2022/02/14 18:50
こちらでは[かどシェルフ]の施工手順をご案内します。
取り付けにあたって、下記のものを用意してください。
《内容物》
・かどシェルフ本体
・タッピングねじ(M3)×6本
《必要な道具》
・電動ドライバー
・鉛筆
※・下地チェッカ―
00.まず初めに
同封物の確認をお願い致します。
表書きに記載のものが封入されているか、発注された内容に相違がないかご確認ください。
01.取り付け箇所の状態を確認しましょう
かどシェルフの取り付け箇所が平滑か確認してください。
極端にガタガタしたり、傷みがひどい場合は製品の強度が十分に発揮されないことがあります。
◎取り付けられる所
・石こうボード壁
・板壁
・木部
×取り付けられない所
・土壁・しっくいなどのもろい壁
・コンクリート・ブロック・レンガなどのかたい壁
・タイル及びタイルの目地
・吸音ボード(石こう吸音ボード・ロックウール吸音ボード)
02.取り付け箇所を決めて、目印を付けましょう
①かどシェルフを取り付ける場所を決めましょう。
②取り付け位置を確認し、鉛筆などでビス用の穴を壁に印を付けましょう。
↓レシピサイトで取り付け事例を紹介しています。
03.印をつけた位置にした穴をあけましょう
印をつけた位置にねじが入りやすいように、電動ドライバーで下穴をあけてください。
※ドリル径は2.5mmを推奨します。
04.壁に下地がない場合は、ボードアンカーを取り付けましょう
壁に下地がない場合(※下地チェッカ―で確認)、ビスがしっかりと固定できず、十分な強度が発揮されない恐れがあります。
そうした場合はボードアンカーを取り付けてください。(※ボードアンカーは付属しておりません。)
05.ラックを固定しましょう
タッピングねじ(M3)を6か所の穴に留め、かどシェルフを固定しましょう。
※ビスを留め付ける部分は隠れるように設置するとスッキリしてきれいです。図は目線の高さよりも上に設置する場合を表しています。目線の高さよりも下に設置する場合は、本体を図と上下反対にして設置してください。
かどシェルフがしっかりと固定されたことを確認して完成です。